こんにちは。
志木駅前の結婚相談所 Sent DIEM の柏尾です。
婚活を始めると、多くの人が早い段階で「年収の条件」を決めます。
それ自体はとても自然なことで、生活の安定を考えれば当然の視点です。
ただ、年収という数字だけを基準にしていると、見落としてしまうことがあります。
それは、その人が日々どんなふうにお金と向き合っているか、という部分です。
お金の「量」と「センス」は、まったく別のものです。
年収という数字の外にある「お金のセンス」に目を向けることの大切さを
具体的な場面を交えながらお伝えしていきます。
年収が高い人が「お金に余裕のある人」とは限らない
年収が高くても、支出のコントロールができていない人は少なくありません。
高い家賃、ブランド品、頻繁な外食、見栄を張るための出費
収入が多い分だけ、使う額も大きくなりがちです。
その結果、貯蓄がほとんどなく、将来への備えができていないケースもあります。
反対に、年収が平均的でも、支出を見直しながら計画的に資産を増やしている人もいます。
収入の多さと、暮らしの安定は必ずしも比例しません。
結婚後の生活を想像したとき
大切なのは「今いくら稼いでいるか」だけでなく
「お金をどう扱っているか」です。
お金の使い方は、価値観そのもの
お金の使い方を見ると、その人が何を大切にしているかが自然と見えてきます。
食事にこだわるのか
経験や旅行にお金をかけるのか
将来のために貯めることを優先するのか。
どれが正解ということではなく、自分と価値観が近いかどうかが重要です。
たとえば、節約を大切にしている女性が、見栄のためにお金を使いたがる男性と結婚すると
日々の生活の中で感覚のズレが積み重なっていきます。
逆に、価値観が近ければ、多少の収入差があっても「一緒に考えていける」という安心感が生まれます。
お金の使い方は、生活スタイルや将来観とも直結しているんです。
デートの場面でさりげなく見えてくるセンス
お金のセンスは、特別な場面でなくても自然と現れます。
お店を選ぶときの感覚、支払いに対する態度、プレゼントの選び方、割り勘の話をするときの雰囲気。
見栄を張って無理をしている様子はないか、相手の状況を考えた選択ができているか。
こういった日常の積み重ねが、「一緒に暮らしたときのリアル」に一番近いものです。
志木・朝霞エリアでサポートしてきた中でも
「デートの場面でお金の感覚が合うと感じた相手と、その後も関係がうまく続いた」という声をよく聞きます。
数字では測れない部分が、実は一番大切な情報だったりします。
「将来の話ができる人か」という視点を持ってみて
お金のセンスを見るうえで、もうひとつ大切な視点があります。
それは、「将来のお金について話し合える人かどうか」です。
結婚後は、住居費・生活費・貯蓄・子育て費用など、お金に関する話し合いが日常的に必要になります。
そのとき、「お金の話を避ける人」や「感覚だけで動く人」では
一緒に考えていくのが難しくなります。
「いくら稼いでいるか」より「お金について一緒に考えられるか」の方が
長い目で見たときの安心感につながります。
交際が深まる前から、お金の価値観や考え方について
自然に話題にできる関係かどうか、意識してみてください。
「節約できる人」と「お金に窮屈な人」は違う
お金のセンスを話すと「節約できる人がいい」という話と混同されることがあります。
ただ、節約上手な人と、お金に対して過剰に不安を感じている人は別物です。
必要なことにはきちんと使えて、不要なことには使わない、というバランス感覚が大切です。
お金のことを話すたびに
不安そうになる
少しの出費にも過敏に反応する
という場面が続くようなら
それは「センスがいい」というより「お金への不安が強い」サインかもしれません。
会員さんとの面談でも
「ケチなのかセンスがいいのかの見極め方がわからない」という声をいただくことがあります。
日々の小さな場面を積み重ねて、全体のバランスで判断していきましょう。
お金の話をオープンにできる関係は信頼の証
交際中にお金の話をオープンにできるかどうかは
その関係の信頼度を示すひとつのサインでもあります。
「こういうことにはお金をかけたい」「これは節約したい」
という話を、自然にできる関係なら、結婚後の話し合いもスムーズに進みやすくなります。
反対に、お金の話をすると相手が不機嫌になる、うやむやにされる、という場合は注意が必要かもしれません。
お金の話は、決してデリケートに避けるべき話題ではありません。
むしろ、一緒に暮らす相手だからこそ、きちんと話せる関係を作っておくことが大切です。
年収の基準は「足切り」ではなく「目安」として使う
年収の基準を持つこと自体は間違いではありません。
ただ、その基準を「絶対条件」として使い始めると、視野が狭くなってしまいます。
年収はあくまで「生活水準の目安」であり、相手の全体像を見るためのひとつの情報に過ぎません。
年収の条件をわずかに下回っていても
お金のセンスがよく、将来の話を一緒に考えられる人の方が
結婚後の生活で感じる安心感は大きいことがほとんどです。
「年収○○万円以上」という条件は、絶対の基準ではなく
「ひとつの参考値」として、柔軟に考えてみましょう。
どう見極めていけば良いか
お金のセンスを見極めるには、特別な質問をする必要はありません。
デートのお店選び、割り勘や支払いへの対応、プレゼントの予算感、旅行の計画の立て方。
こういった自然な場面の中に、相手のお金の感覚は必ず表れてきます。
「この人とお金の話、なんかしやすいな」
「価値観が近いな」
と感じる瞬間を大切にしてみてください。
逆に、違和感を感じた場面も、流さずに少し立ち止まって考えてみることが大切です。
日常の小さなシーンを積み重ねることが、相手のお金のセンスをいちばん正確に教えてくれます。
一緒に暮らす未来をお金の視点からイメージしてみる
好きという気持ちだけでなく、「この人と一緒に生活していけるか」
という視点も、結婚を考えるうえで欠かせません。
そのとき、お金のセンスが合っているかどうかは、日々の生活の安心感に直結します。
成婚されたカップルの中にも
「年収よりお金の価値観が合ったことの方が大事だと今は思う」
とおっしゃる方が多くいます。
数字だけでなく、その人のお金との向き合い方
将来への考え方を含めて、相手を見ていきましょう。
そうすることで、今まで気づかなかった相手の魅力や
逆に早めに気づいておきたいサインも、自然と見えてくるようになります。
大切なのは長く安心して暮らせる相手を見つけること
年収という数字に目が向きやすいのは、不安があるからこそです。
その不安は当然のものですし、生活の基盤を考えることは大切なことです。
ただ、その不安を解消してくれるのは「数字の高さ」だけではありません。
お金の話を一緒に考えられる人
価値観が近い人
将来に向けて一緒に動ける人
そういう相手との生活が、長い目で見た安心につながります。
年収という条件のすぐ隣にある「お金のセンス」にも、少し目を向けてみてください。
婚活の視点がひとつ広がるだけで、出会いの可能性もぐっと広がっていきますよ。
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