好印象のつもりが逆効果に?
こんにちは。結婚相談所 Sent DIEM のカウンセラーの柏尾です。
「私は気さくに話しているつもりなのに」「盛り上がったと思ったのにお断りされた」
志木で活動する婚活女性の中にも、そんな経験をされた方が少なくありません。
でもその原因、実は“話し方のクセ”にあるかもしれません。
男性が苦手と感じる話し方の特徴
- 否定が多い(例:「でも」「それって違うよね」)
- 話が長くて結論が見えない
- 自慢や人の批判が多い
- 相手の話を遮る
- 質問がなく自分ばかり話す
これらは無意識にやってしまいがちですが
男性にとっては「居心地が悪い」「また話したいと思わない」印象につながってしまうのです。
“聞き上手”になることが近道
婚活では、「いかに話すか」より「どう聞くか」が大切です。
相手の話を受け止めて、「それは大変でしたね」「わかります」と
共感を返すだけで、会話はスムーズになります。
自分の話は後回しでも、相手が安心して話せる空気をつくれる女性は、必ず選ばれます。
「伝える」ではなく「届く」話し方へ
正論やアドバイスが多いと、男性は責められているような気持ちになることがあります。
「こう思うんだけど、どうかな?」と“開いた言い方”を意識するだけで、印象はぐっとやわらぎます。
話す内容より、伝え方・届け方のほうが印象に残るのです。
改善の第一歩は“自覚すること”
録音して自分の話し方を聞いてみたり、カウンセラーとのロールプレイで客観視することで
自分でも気づかなかったクセに出会えることがあります。
自覚があれば、会話の質は必ず変えられます。
Sent DIEMからのご提案
「会話は苦手じゃないのにうまくいかない」と感じている方へ。
結婚相談所 Sent DIEMでは、以下のようなサポートで“伝わる話し方”を一緒に磨いていきます。
– 自分の話し方のクセを見える化する診断
– 共感力を高めるリアル対話練習
– 会話の空気をやわらげるフレーズの引き出しづくり
志木・ふじみ野・新座エリアで「もっと素直に伝えられる私」を目指す方の婚活を支援しています。
まずはお気軽に無料相談でお話しください。