婚活テクニック

「いい人」で終わらないための距離感づくり

2025.10.05

「好印象なのに交際に進まない」悩み

こんにちは。結婚相談所 Sent DIEM のカウンセラーの柏尾です。

婚活をしていると、「悪くなかったけれど、次はないかも」「いい人だけど…」

といった終わり方が続いてしまうことがあります。

志木で活動している女性たちの中にも

「話も合うし、楽しかったのに仮交際に進まなかった」と悩む方が少なくありません。

この“いい人止まり”の状態には、いくつかの共通点があります。

 

 

“恋愛感情”を抱く前に終了してしまう

会話の流れが丁寧すぎたり、相手に気を使いすぎるあまり

「親しみはあるけれど異性として見られなかった」と感じさせてしまうことがあります。

「また会いたい」と思わせるには、“安心感”だけでなく“心が動く瞬間”が必要です。

ちょっとした共感や意外な一面が、その“きっかけ”になります。

 

 

「一緒にいると楽しい」印象を持たれる工夫

  •  自分の好きなことを笑顔で話す
  •  小さな冗談やツッコミを交える
  •  相手の話に「それ、いいですね」と感情を乗せて反応する
  •  自分の弱点やドジな一面をあえて共有する

これらのちょっとした“自分らしさ”が、恋愛対象としての親近感を育てます。

 

 

“ いい人 ”が“ 選ばれる人 ”になるには

真面目で誠実な方ほど

「ちゃんとしなきゃ」「失礼のないように」と思いすぎてしまいます。

でも、完璧に振る舞うことよりも

「ちょっと抜けてて安心する」「一緒にいて笑える」空気感が、相手の心を動かします。

“素直な感情”を少しずつ表現することが、関係の深まりにつながるのです。

 

 

自己開示で「もっと知りたい」と思わせる

何を考えているか分からない人より

「こんな風に感じた」「ちょっと緊張してる」と言える人の方が親しみやすさがあります。

少し勇気を出して、相手と気持ちを共有してみると、お互いの距離が一気に縮まることがあります。

 

 

Sent DIEMからのご提案

「また“いい人止まり”だった…」と感じている方へ。

結婚相談所 Sent DIEMでは、以下のようなサポートを行っています。

– 感情の出し方・言葉の選び方トレーニング
– 「親しみやすさ」を高める対話練習
– 「選ばれる空気感」を整える自己開示のサポート

志木・ふじみ野・朝霞エリアで、魅力をちゃんと伝えられる婚活をサポートしています。

まずはお気軽に無料相談をご利用ください。

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