婚活テクニック

元彼の記憶が止まったままでは進めない

2025.10.03

比較してしまう気持ちは自然なこと

こんにちは。結婚相談所 Sent DIEM のカウンセラーの柏尾です。

婚活をしていて「元彼の方が盛り上がった」「今の人は刺激がない」

と思ってしまう瞬間、ありませんか?

志木で活動している女性たちの中にも

「つい元彼と比べてしまって気持ちが進まない」というご相談が後を絶ちません。

でも実は、その比較のクセが、今のご縁を遠ざけてしまう原因になっているのです。

 

 

元彼との記憶は“編集された映像”

記憶の中の元彼は、優しかったシーンや楽しかったデートなど

キラキラした部分だけが残っていることがあります。

けれど、別れたという事実がある以上、何かしらの理由や違和感があったはずです。

“過去の良いところ”だけを引き出して、今の相手と比較するのはフェアではありません。

 

 

過去は“基準”ではなく“経験”

大切なのは、過去の恋愛から

「自分がどう変わったか」「何を大切にするようになったか」に気づくことです。

過去を“基準”にするのではなく、学びとして“経験”に変えることで

今の自分に合うご縁を見つけやすくなります。

 

 

「ときめき」より「落ち着き」が欲しい今のあなたへ

年齢や経験を重ねるごとに、恋愛に求めるものも変わっていきます。

「ドキドキ」よりも「安心感」や「信頼感」を大切にしたいと感じているなら

元彼のような刺激的な関係ではなく、穏やかな関係性に目を向けてみてください。

 

 

過去と比べないための“意識の整え方”

  •  元彼との比較ワードに気づいたらメモする
  •  「あの人は〜だったのに」をやめて、「この人はこういう面がある」に切り替える
  •  思い出を語りたくなったら、まずは今の相手の話を聞くように意識する

このように、思考のパターンを変えていくことが、過去からの解放につながります。

 

 

「忘れよう」としなくてもいい

無理に元彼を忘れようとすると、逆に記憶が強く残ってしまいます。

思い出すのは悪いことではありません。

ただ、思い出と現実を切り離す視点を持つことが大切です。

新しい出会いには、新しい視点が必要です。

 

 

Sent DIEMからのご提案

元彼の印象がどうしても気になる

そんなお悩みを感じている方には、以下のようなサポートをご用意しています。

– 恋愛のふりかえりセッションで感情を整理
– 過去を“基準”にしない新しい価値観の棚卸し
– 新しいご縁にまっすぐ向き合えるための意識づくり

志木・ふじみ野・新座などで「気持ちを切り替えたい」と思っている方を全力で支援しています。

まずはお気軽に無料相談からご利用ください。

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