趣味の伝え方の失敗
こんにちは
結婚相談所 Sent DIEM のカウンセラーの柏尾です
「趣味を話したら反応が微妙だった」「楽しく話したつもりなのに連絡が減った」
埼玉・志木エリアの30代婚活女性からも「どう話せばいいかわからない」という声をよく聞きます。
ある方は「舞台観劇が好きって言ったらお金かかりそうだねって言われた」とショックを受けていました。
別の方は「推し活の話をしたら引かれた気がする」と落ち込んでいました。
でも趣味自体が悪いわけではありません。
大事なのは「伝え方」です。
背景にある「男性が感じる不安」
婚活の場では「この人と一緒に暮らしたらどうなる?」を無意識に想像しています。
- ヨガやコスメ集めは「美意識が高い」けれど「自己満足が強そう」と思われることも
- 推し活や舞台観劇は「お金や時間を全部使うのでは」と誤解されがち
- 海外旅行は「浪費家なのかな」
- 飲み歩きは「家庭的じゃないのかな」
こうしたイメージは実際と違っていても「言い方」で強まります。
だからこそ相手の不安を軽くする話し方が必要です。
同じ悩みを抱えるあなたへ
「でも趣味を隠すのは嫌」「自分らしさを分かってほしい」
そう思うのは自然です。
私も多くの女性から「趣味を言わないと嘘をついてる気がする」「隠すのは嫌だ」という声を聞きます。
でも大事なのは「隠す」のではなく「どう伝えるか」。
相手に「楽しそう」「一緒にできそう」「理解できそう」と思わせる工夫をするだけで印象は変わります。
課題を冷静に分析する
趣味は「自分の人柄」を表す大切な要素です。
でも伝え方次第で
- 自分勝手に見える
- 金銭感覚がズレて見える
- 時間を取られそうに思われる
逆に「相手を巻き込む楽しさ」を伝えられれば
- この人と一緒に楽しめそう
- 価値観を分かち合えそう
- 生活を明るくしてくれそう
と思わせられます。
「一緒にいたい相手」をイメージしながら話す意識を持ちましょう。
気をつけたいコミュニケーションのポイント
趣味を伝えるときは
- いきなり専門用語を使わない
- 相手の興味を引くように説明する
- 「一緒に行けたら楽しそう」と加える
- コスト感を柔らかく伝える
例えば「舞台観劇が好き。たまに行くとリフレッシュできるんだよね。興味あったら一緒に行ってみたいな」と言うだけで印象は変わります。
「楽しさを分かち合いたい」という姿勢が大切です。
具体的な対策と実践のヒント
「でも緊張する」「どう言えばいいかわからない」という方も大丈夫です。
- 趣味を話すときは笑顔を忘れない
- 相手の話にも興味を持って聞く
- 共通点を探して広げる
- 「でも家庭も大事にしたいんだ」と一言添える
趣味は個性を見せるチャンスです。
「相手への配慮」を意識するだけで魅力に変わります。
Sent DIEMからのご提案
結婚相談所 Sent DIEM では、お相手紹介だけでなく
– 趣味の伝え方のアドバイス
– コミュニケーションの練習
– 相手に伝わる自己紹介のサポート
を大切にしています。
埼玉・志木エリアの30代婚活女性が「自分らしく、でも選ばれる」ためのお手伝いをしています。
無料カウンセリングも行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
一緒に「魅力を伝えられる自分」を目指しましょう。