こんにちは。
志木駅前の結婚相談所 Sent DIEM のカウンセラーの柏尾です。
「自分から進めるのが苦手で、いつも受身になってしまうんです」
そんなご相談を多くいただきます。
受身でいることが悪いわけではありませんが、
婚活では“関係を育てるスピード”がゆっくりになり、
相手に「興味が薄いのかな」と伝わってしまうことがあります。
ここではあなたの優しさを失わずに、
自然な主体性を育てていく方法を丁寧にまとめました。
埼玉エリアでも悩む方が多く、誰もが起こしやすい現象です。
受身になる理由は「慎重さ」と「優しさ」
受身姿勢は性格の弱さではありません。
むしろ「慎重で丁寧な女性」「相手を尊重できる女性」がなりやすい傾向があります。
ただ、慎重さが強く出すぎると、
“自分を出さない”という形で表れてしまい、
結果として相手との距離が縮まりづらくなるのです。
あなたの中にある優しさを大切にしながら、少しずつ心を開く工夫が必要です。
リアクション不足が誤解を生むことも
受身でいると、相手の話を聞いているのに無反応に見えてしまうことがあります。
男性はリアクションを手がかりに、
「自分と話していて楽しいかどうか」を判断します。
笑顔、うなずき、「わかります」の一言。
ほんの少しの反応が、相手の安心につながります。
受身姿勢の女性ほど“無意識の無反応”が起きやすいのです。
主体性は「小さな一言」からで十分
主体性といっても、積極的にアピールする必要はありません。
「今日はありがとうございました」「またお会いできたら嬉しいです」
そんな短い言葉だけで、男性は
“自分に興味がある” と安心し、距離が縮まりやすくなります。
朝霞・新座の女性のケースでも、
この「小さな一言」が交際の流れを劇的に変えることが多いです。
受身のまま進めた場合に起きるすれ違い
相手がずっとリードする関係になると、
「頑張っても反応がない」と男性が感じてしまうことがあります。
特に真面目で誠実な男性ほど、
反応のなさを“自分への否定”と受け取ってしまいます。
あなたの気持ちを守りながらも、
少しだけ反応を増やすことで関係は自然に前へ進みます。
主体性は“話のキャッチボール”から育つ
あなたが質問を一つ返すだけで、会話の流れは変わります。
「休日はどんなふうに過ごすんですか?」
「その仕事、どんなところが好きなんですか?」
質問は相手に興味を示すサインです。
その小さな主体性が、あなたの魅力を自然に伝えてくれます。
行動の幅を広げるステップのつくり方
受身の女性に多いのは「正解を探しすぎること」。
正解を求めるほど動けなくなってしまいます。
まずは「間違ってもいい」という柔らかい前提で関わってみましょう。
和光の女性の相談でも、
正解を探す癖を手放しただけで自然体になり、交際が前進した例があります。
自分のペースで動ける女性になるために
主体性は“性格を変えること”ではなく、
自分の中の小さな勇気を拾うことです。
自分を責めずに、少しずつ関わり方を変えていくと
関係が穏やかに深まっていきます。
Sent DIEMからのご提案
受身で動けない時こそ、サポートが力になります。
あなたの優しさを活かしながら自然な主体性を育てる支援を行っています。
– リアクションの出し方を整えるコミュニケーションサポート
– 男性心理に合わせた“伝え方”のアドバイス
– あなたのペースに合わせた行動ステップの設計
志木を中心に、前向きな婚活をサポートしています。
無料カウンセリングも実施していますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。
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