こんにちは。

志木駅前の結婚相談所 Sent DIEM のカウンセラーの柏尾です。

お見合いやデートで「相手が自分の話を聞いてくれない」と感じたことはありませんか。

一生懸命話しているのに途中で遮られたり、話題を変えられたりすると寂しくなりますよね。

でも、相手の行動には理由があります。

今回は、聞いてもらえないと感じる時の原因と、心地よいコミュニケーションに変える方法をお伝えします。

 

 

相手が話を聞かない理由を知る

相手があなたの話を遮るのは、無関心ではなく“焦り”の場合もあります。

男性は感情よりも解決を重視する傾向があり

「何をどうしたらいいのか」と考えながら聞くため、途中で口を挟んでしまうことがあります。

決してあなたの話を軽視しているわけではありません。

まずは相手の聞き方のタイプを理解してみましょう。

 

 

「共感」を求める気持ちを伝える

女性が求めているのは「解決」よりも「共感」。

この違いを伝えるだけで、会話の空気は変わります。

たとえば「今はアドバイスよりも聞いてほしい」とやさしく言ってみる。

相手は「何を求められているか」がわかると、安心して話を聞けるようになります。

 

 

伝えるタイミングを整える

相手が疲れているときや、集中していない場面では、話が届きにくいことがあります。

話すタイミングを変えるだけで、反応が大きく変わることも。

「今、少し話してもいい？」と一言添えるだけで、相手は聞く姿勢を整えてくれます。

思いやりのある配慮が、関係の温度を上げてくれます。

 

 

話し方を“聴かせる形”に変える

長く話すよりも、短い文で区切りながら伝えると相手に届きやすくなります。

感情をこめすぎず、落ち着いたトーンで話すこともポイントです。

間を大切にすることで、相手が言葉を受け取る時間が生まれます。

会話は「早く話す」より「届くように話す」ことが大切です。

 

 

相手に求めすぎない心の余裕

「ちゃんと聞いてくれない」と感じるとき

自分も相手を理解しようとしているかを振り返ってみましょう。

自分の話ばかりしてしまうと、会話のバランスが崩れます。

相手の話を受け止める姿勢を見せると、自然とこちらの話にも耳を傾けてくれるようになります。

会話は“キャッチボール”。 受け取ってから返すことでリズムが生まれます。

 

 

感情を整えて伝える練習をする

感情が強いときほど、言葉が鋭くなりやすいものです。

まずは深呼吸をして伝えたいことを整理してから話すと良いです。

冷静なトーンは、相手の心にも優しく届きます。

「どうしても聞いてほしいことがある」と率直に伝える勇気も大切です。

 

 

本音を伝える関係が信頼を生む

聞いてもらえない関係を我慢して続けると、気持ちが疲れてしまいます。

素直に「もう少し話を聞いてもらえる？」と言える関係が、信頼のある関係です。

遠慮せずに本音を伝えることが、関係を深める第一歩です。

勇気を出して、自分の気持ちを届けてみましょう。

 

 

Sent DIEMからのご提案

Sent DIEMでは、「話しても伝わらない」と感じる婚活女性のために、会話サポートを行っています。

– 相手に届く話し方の練習
– 聞く力を育てるコミュニケーショントレーニング
– 信頼関係を築く対話カウンセリング

志木で“伝わる婚活”をサポートし、自然体で話せる関係づくりをお手伝いしています。

無料カウンセリングも実施していますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。

無料カウンセリングはこちらから
無料カウンセリング