選ばれにくい女性には“共通の傾向”がある

こんにちは。結婚相談所 Sent DIEM のカウンセラーの柏尾です。

志木で婚活中の女性の中には

「丁寧に接しているのに、なぜかフェードアウトされる」
「自分なりに努力しているけれど印象が薄い」

と感じている方が少なくありません。

実は“悪くはないけど何か足りない”と感じられる女性には共通する特徴があります。

それは性格の問題ではなく、ちょっとした“伝え方”や“関わり方”の違いです。

 

 

リアクションが乏しいと距離が縮まらない

「へぇ」「そうなんですね」といった反応だけだと

相手は“響いてないのかな？”と感じてしまいます。

逆に、目を見て笑ったり、感想を言ったりすることで

「ちゃんと聞いてくれている」と安心感が生まれます。

リアクションは、相手への好意や関心を伝える手段です。

 

 

何を考えているのか分からない印象

「なんでもいいです」「任せます」ばかりだと

自分の意見がないように見えてしまうことがあります。

とくに交際初期は、「どう思ってるんだろう？」と

相手が不安になる要因にもなります。

ちょっとしたことでいいので

「私はこう思いました」と気持ちを言葉にしてみましょう。

 

 

無難な話題ばかりで印象に残らない

会話が天気・仕事・最近のニュースだけでは、相手の心に残りにくくなります。

たとえば、「子どもの頃好きだったもの」「最近笑ったこと」など

少しだけ個人的な話題を交えることで、空気がぐっと柔らかくなります。

自分らしい話題は、親近感を高めるきっかけにもなります。

 

 

“否定しない・遮らない”も大切な魅力

一生懸命話しているときに、「でも」「そうじゃなくて」と反射的に否定されると

相手は話す気持ちがしぼんでしまいます。

つまらないと思われる女性は、無意識に相手の話を断ち切っているケースも。

まずは最後まで話を聞くことを意識してみましょう。

 

 

感情表現は“少しずつ”がちょうどいい

感情を抑え込んでいると相手からは

“何を考えているか分からない”印象を持たれやすくなります。

無理に明るく振る舞う必要はありませんが

「おいしい！」「うれしい！」と一言添えるだけで、場が和らぎます。

言葉にすることで、あなたの人柄が相手に伝わります。

 

 

“つまらない”の正体は“伝わらない”だけかも

あなた自身に魅力がないわけではなく

ただ相手に伝わっていないだけかもしれません。

ほんの少しの表現・会話の工夫で、印象は大きく変わります。

自分を責める前に、“伝え方”を見直してみませんか？

 

 

Sent DIEMからのご提案

「話が広がらない」「反応が薄いと言われたことがある」方へ。
結婚相談所 Sent DIEMでは、以下のような“会話と印象づくり”のサポートを行っています。

– 好印象を生むリアクション練習
– 自分らしさを表現する会話ワーク
– フィードバック付きの模擬お見合い

志木・新座・朝霞エリアで、「印象を変えたい」「もっと自然に話したい」
という方に寄り添った支援をしています。

まずは無料相談で、“伝わる自分”を一緒に育てていきましょう。