婚活の心構え

言葉のクセがご縁を遠ざけることも

2025.10.11

好印象のつもりが逆効果に?

こんにちは。結婚相談所 Sent DIEM のカウンセラーの柏尾です。

「私は気さくに話しているつもりなのに」「盛り上がったと思ったのにお断りされた」

志木で活動する婚活女性の中にも、そんな経験をされた方が少なくありません。

でもその原因、実は“話し方のクセ”にあるかもしれません。

 

 

男性が苦手と感じる話し方の特徴

  •  否定が多い(例:「でも」「それって違うよね」)
  •  話が長くて結論が見えない
  •  自慢や人の批判が多い
  •  相手の話を遮る
  •  質問がなく自分ばかり話す

これらは無意識にやってしまいがちですが

男性にとっては「居心地が悪い」「また話したいと思わない」印象につながってしまうのです。

 

 

“聞き上手”になることが近道

婚活では、「いかに話すか」より「どう聞くか」が大切です。

相手の話を受け止めて、「それは大変でしたね」「わかります」と

共感を返すだけで、会話はスムーズになります。

自分の話は後回しでも、相手が安心して話せる空気をつくれる女性は、必ず選ばれます。

 

 

「伝える」ではなく「届く」話し方へ

正論やアドバイスが多いと、男性は責められているような気持ちになることがあります。

「こう思うんだけど、どうかな?」と“開いた言い方”を意識するだけで、印象はぐっとやわらぎます。

話す内容より、伝え方・届け方のほうが印象に残るのです。

 

 

改善の第一歩は“自覚すること”

録音して自分の話し方を聞いてみたり、カウンセラーとのロールプレイで客観視することで

自分でも気づかなかったクセに出会えることがあります。

自覚があれば、会話の質は必ず変えられます。

 

 

Sent DIEMからのご提案

「会話は苦手じゃないのにうまくいかない」と感じている方へ。

結婚相談所 Sent DIEMでは、以下のようなサポートで“伝わる話し方”を一緒に磨いていきます。

– 自分の話し方のクセを見える化する診断
– 共感力を高めるリアル対話練習
– 会話の空気をやわらげるフレーズの引き出しづくり

志木・ふじみ野・新座エリアで「もっと素直に伝えられる私」を目指す方の婚活を支援しています。

まずはお気軽に無料相談でお話しください。

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