相談事例から見える「ピーナッツ親子」
こんにちは
結婚相談所 Sent DIEM のカウンセラーの柏尾です
「母と何でも話す」「親がいないと決められない」
埼玉・志木エリアの30代婚活女性からも「親とは本当に仲が良い」という話を多く聞きます。
ある女性は「何でも母に相談してから決める習慣が抜けない」と話してくれました。
別の方は「デートのたびに母に報告していた」と振り返りました。
親子の絆は大切ですが「大人のパートナーシップ」を築くためにはバランスが必要です。
背景にある「ピーナッツ親子」の特徴
「親子仲がいいのは悪いこと?」
もちろん素晴らしいことです。
でも
- 過度に親を優先する
- 分で決められない
- 相手の意見を後回しにする
- 自分の家庭を築くイメージが持てない
こうなると相手は「この人とは将来が見えない」と感じます。
結婚は「二人で新しい家庭を作る」ものです。
同じ悩みを抱えるあなたへ
「親不孝はしたくない」「母と友達みたいで楽しい」
そんな気持ちも自然です。
私も多くの女性から「親を大切にしすぎて距離を取れない」「親が傷つくのが心配」という声を聞きます。
大切なのは「親を大切にしながらも、自分の人生を選ぶこと」。
それが大人のパートナーシップへの第一歩です。
課題を冷静に分析する
自立した関係を築くために
- 決断を自分で下す
- 親への報告の頻度を減らす
- 相手とのことを親に詳細に話さない
- 親の意見を参考にしつつ最終判断は自分で
こうした小さな習慣が「自分で選ぶ力」を育てます。
相手にも「この人と家庭を作りたい」と思わせます。
気をつけたいコミュニケーションのポイント
- 親の意見を盾にしない
- 相手の前で親の話をしすぎない
- 決断を相手任せにしない
- 自分の意見をしっかり伝える
- 相手を尊重する姿勢を忘れない
婚活は「二人の未来を築く話し合い」の場です。
具体的な対策と実践のヒント
「でも親と距離を置くのは不安」という方も大丈夫です。
- 小さな選択から自分で決める練習
- 親に相談する前に自分の考えをまとめる
- 親への報告を必要最小限にする
- 相手との話し合いを優先する
こうした習慣が自立を育てます。
Sent DIEMからのご提案
結婚相談所 Sent DIEM では、お相手紹介だけでなく
– 親との距離感を見直すカウンセリング
– 自分で決める力を育てるアドバイス
– パートナーシップを築く会話練習
を大切にしています。
埼玉・志木エリアの30代婚活女性が「自分で選ぶ覚悟」を持つお手伝いをしています。
無料カウンセリングも行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
一緒に「自分らしい婚活」を進めましょう。