こんにちは。

志木駅前の結婚相談所 Sent DIEM のカウンセラーの柏尾です。

婚活の場で「本音を言うのが怖い」と感じる女性はとても多いです。

でも、心を隠すほどに距離が生まれ、誤解が増えてしまうこともあります。

今回は、本音を言わないことで起こるすれ違いと

素直に伝えるための考え方をお伝えします。

 

 

言わない優しさが関係を止めてしまう

「相手を傷つけたくない」「気まずくなりたくない」

と思って言葉を飲み込む。

その優しさはとても素敵ですが、長く続くと本音が見えなくなります。

相手は「何を考えているのかわからない」と感じ、距離を置くことも。

やさしさと沈黙の境界を、意識してみましょう。

 

 

素直な気持ちは相手を安心させる

本音を言うのは勇気がいりますが伝えられたとき

相手は「信頼されている」と感じます。

「実はこう思ってた」と打ち明けるだけで、空気が変わることもあります。

言いにくいことほど、落ち着いたトーンで伝えてみましょう。

素直な気持ちは、相手に安心感を与えます。

 

 

強がりよりも、等身大の自分で

つい「平気なふり」をしてしまうことがありますよね。

でも、本当は少し寂しかったり、不安だったりする気持ちを隠す必要はありません。

強がるよりも、等身大の感情を伝えることで関係は深まります。

「そんなふうに感じてたんだね」と言ってもらえる瞬間が増えるはずです。

 

 

本音を伝えることで信頼が育つ

本音を伝えることは、わがままでも自己主張でもありません。

むしろ、相手に誠実であろうとする行動です。

小さなことでも「こう思った」と言葉にすることで、関係は動き出します。

本音を出せる関係こそ、長く続く信頼の証です。

 

 

相手の立場を思いやる伝え方を

大切なのは「どう伝えるか」です。

感情をぶつけるのではなく「あなたに伝えたいことがある」と

前置きして話すと伝わり方が変わります。

本音を伝える＝相手を尊重するという姿勢を持ちましょう。

誠実に向き合えば、きっと相手にもその思いは届きます。

 

 

Sent DIEMからのご提案

本音を言うことは勇気が必要ですが、信頼を築くための大切な一歩です。

素直な気持ちを少しずつ言葉にしていきましょう。

・相手を思いやりながら本音を伝える
・強がらず、自然体の気持ちを表現する
・「信頼されている」と感じてもらう会話を意識する

志木・新座・朝霞エリアで活動するSent DIEMでは、

素直な気持ちを安心して伝えられる関係づくりをサポートしています。

自分の心を大切にしながら、思いをまっすぐに伝える婚活をしていきましょう。

無料カウンセリングも実施していますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。

 

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