婚活の心構え

自然体が信頼を呼び込む

2025.09.28

華やかさだけでは届かない理由

こんにちは。結婚相談所 Sent DIEM のカウンセラーの柏尾です。

婚活をしている30代女性の中には、美意識が高く外見に気を配っている方も多くいらっしゃいます。
志木エリアでも「キラキラしているのにうまくいかない」という声は少なくありません。

なぜ魅力的に見えるはずのスタイルが、婚活においては逆効果になることがあるのでしょうか。

 

相手が抱く「釣り合わない」感覚

キラキラとした外見は目を引きますが、男性の多くは
「この人は理想が高そう」「話が合わないかも」と身構えてしまうことがあります。

一歩引かれてしまう原因は「自分が選ばれる自信がない」と感じさせてしまうことにあります。
無意識に相手に距離を感じさせている場合があるのです。

 

演出過多が信頼を遠ざける

丁寧すぎる受け答え、用意されたような話題、華やかな自己紹介。

どれも悪いわけではありませんが、そこに「素」が感じられないと信頼関係が築きにくくなります。

婚活は本音のやり取りが前提です。
外見と同じくらい、心のやわらかさが求められます。

 

安心感を与えるふるまいとは

よく笑い、相手の話に「うんうん」と自然に頷く。
緊張したときに「ちょっと緊張してます」と言える素直さ。

こうした等身大のふるまいが、相手に「話しやすいな」と思ってもらえるのです。
華やかさを残しながら、バランスよく親しみやすさを添えることが大切です。

 

言葉よりも表情や雰囲気

「素敵な人ですね」と言われることが多い方ほど、
「笑顔が少なかった」「少し話しづらかった」と感想が返ってくることもあります。

視線、声のトーン、表情の緊張感などが印象に影響します。
自分では気づかない雰囲気の硬さが、相手に壁を感じさせてしまうのです。

 

本音を引き出せる関係を目指す

お見合いの場では、お互いの価値観や考え方を少しずつ交換していきます。

キラキラした話題や自己アピールよりも、相手の話を受け止められる姿勢の方が評価されます。

「ちゃんと聞いてくれる」「受け入れてくれる」と思われる方が、次につながります。

 

成婚につながった実例

以前、見た目も華やかで話し方も丁寧な女性会員がいらっしゃいました。

なかなか交際が続かず悩んでいたのですが、あえて「完璧に見せようとしない会話」を練習しました。

結果、自然な笑顔と共感の返しが増え、交際が続くように。
3ヶ月後には真剣交際に進展し、半年で成婚されました。

 

変えるのではなく緩める

「キラキラ」が悪いのではありません。
外見も自分らしさの一部です。

ただ、その印象が強すぎて相手に壁を感じさせるなら「緩める」工夫を。

それが「話しやすさ」や「安心感」を生みます。

 

Sent DIEMからのご提案

婚活がうまくいかず、雰囲気やふるまいに悩んでいる方へ。
結婚相談所 Sent DIEM では、以下のサポートを行っています。
気になる方はぜひ一度ご相談ください。

– 緊張を和らげる会話レッスン
– 自然体のプロフィール文の添削
– 相手に届く印象の整え方

志木を中心に30代女性の婚活を丁寧にサポートしています。
オンライン・対面の無料相談も受付中です。

自分らしさを活かした婚活を、一緒に整えていきましょう。

TOP